3人の中学生のうち1人、一番背の高い少年が服と下着を脱いで全裸になる。
膝立ちとなった彼の前で、華蓮(かれん)は四つんばいとなった。
視界に入るのは、そそり立っている少年の証し。ソレは章太(しょうた)のモノより太さと長さがある。
しかし秋彦(あきひこ)のモノほどではない。
華蓮はソレに美しい顔を寄せながら、ピンク色の舌を伸ばす。華蓮の舌が少年のモノに這(は)う。肉棒の先端にチロチロと小さく這ったかと思うと、先端から根元へ、根元から先端へと這う華蓮の舌。
肉棒から快感が走ってきて、背の高い少年は腰を震わせて熱い吐息をこぼす。
全裸になっているのは、彼と華蓮だけではない。他の2人の少年も全裸だ。
華蓮のストリップを見て興奮した少年たち。2人の股間でも、肉棒がそそり立っている。
中くらいの背の少年が華蓮の右側に膝立ちとなった。
背の高い少年のモノに舌を這わせ続けながら、華蓮は右手を中くらいの背の彼に伸ばす。
伸びた華蓮の右手が、そそり立っているモノを強く握る。華蓮はためらうことなく、握ったモノをしごいた。
速くしごいていたかと思うと、ゆっくりとしごく。ゆっくりとしごいていたかと思うと、速くしごく。
華蓮は握った肉棒を、変化を付けてしごいた。肉棒をしごかれる少年は、快感のうめき声をこぼす。
3人の中学生の中で一番背の低い少年は、四つんばいの華蓮の後ろで膝立ちになった。
背の高い少年のモノに舌を這わせ続けながら、華蓮は視線を後ろに向ける。そして、肉付きが薄くて小さいが、それでも可愛らしいと感じさせる尻を左右に振る。
背の低い少年はゴクリと唾を飲み込み、両手を華蓮の尻へと伸ばす。彼の両手のひらが、可愛らしい形の尻を撫で回した。
華蓮は撫で回される尻をさらに振る。背の低い少年は呼吸を荒くして、夢中になって彼女の尻を撫で回し続けた。
しばらくして、華蓮は背の高い少年の股間から顔を離し、中くらいの背の少年の肉棒から手を離す。そして体の向きを変える。
背の高い少年に尻を向ける形を取る華蓮。脚を大きく広げると可愛らしい形の尻を高く上げ、左右に振った。
背の高い少年が凝視するのは、華蓮の無毛の股間……ただ、少女の証しであるスリットがあるだけの股間。
肩越しに背の高い少年に美しい顔を見せる華蓮。その顔には、妖(あや)しい表情が浮かんでいる。
彼を誘っているかのような表情だ。
背の高い少年は華蓮の尻を両手で掴んだかと思うと、妖しい表情に誘われるまま、肉棒を秘洞へと押し込んでいた。
「はあぁううっ!」
肉棒が押し込まれた秘洞から快感が疾走してきて、華蓮は甘い声を口から響かせる。
秘洞は突入してきたモノを歓迎するかのように、ギチギチときつく締まってきた。
背の高い少年を悦(よろこ)ばせる締め付け。少年はもっと華蓮の秘洞を楽しみたいと、腰を動かしはじめる。
「あっ、あっ!」
秘洞を肉棒で突かれる華蓮は、甘い色が感じられる声をこの場にいる少年達に聞かせた。
快感に喘ぎつつ、華蓮は左手を中くらいの背の少年へと伸ばす。左手で彼のモノを握り、再びしごきはじめる。
それだけではなく、背の低い少年のモノに舌を這わせて愛撫した。
背の高い少年の荒い息づかい、中くらいの背と背の低い少年のうめき声が混ざって部屋の中に響く。
華蓮を後ろから突いている少年は、腰の動きを激しくさせる。華蓮の内側を疾走する快感が、それに合わせて大きくなった。
疾走する快感で背中を震わせながら、華蓮は中くらいの背の少年のモノをしごき続け、背の低い少年のモノに舌を這わせ続ける。
何度も何度も華蓮の舌で愛撫され、背の低い少年のモノはもう弾けそうになっていた。
それを感じた華蓮は、舌の動きを速く、そして強くさせる。震える肉棒。華蓮の舌が先端を強く舐めた直後、ソレは弾ける。
弾けて、白濁した体液を放つ。放たれた白濁液で、華蓮の美しい顔が白く汚された。
中くらいの背の少年のモノも、華蓮の手のひらの中で弾けそうになっている。
華蓮はソレを握る手のひらの力を強め、速くしごいた。根元から先端へと、ひときわ強くしごいた瞬間だった……中くらいの背の少年のモノが弾けた。
華蓮の左手のひらが、白く汚れる。
四つんばいの華蓮を後ろから突いている背の高い少年のモノも、弾ける直前になっていた。
彼は腰の動きを速くさせる。
ガンッと強く肉棒を秘洞に叩き込んだ直後、肉棒は弾けた。弾けて、白濁した体液を秘洞の中に放つ。
背の高い少年が肉棒を抜くと、秘洞から溢(あふ)れた体液が華蓮の股間や内股を白く染めていく。
3人の少年の顔には満足したような表情が浮かび、部屋の中には性の匂いが充満する。
彼らを満足させた華蓮の美しい顔には、妖(あや)しげな笑みが浮かんでいた。
3人の少年に悦(よろこ)びを与えたこと……それを楽しんでいるような笑みであった。
◇◇◇
その日、秋彦から『撮影をしたい』という連絡を受け、華蓮は撮影スタジオとなっているマンションに向かっていた。彼女を見かけたのは、途中にある商店街である。
華蓮が見かけたのは、同じクラスの少女だ。身長が150センチあり、どこか大人っぽい雰囲気があるため、1つ上に間違われることがある少女。
華蓮と同じくらいの美しさを持っている。
ロングの黒髪をツインテールにしている彼女の名前は南條紗希(なんじょう・さき)。
紗希はあるショップの前にいて、ショーウィンドウを見ていた。そして、その場から離れる。
華蓮は紗希が何を見ていたのか気になり、ショーウィンドウを見てみた。そこにあるのはスカーフだ。それなりの値段のスカーフ。
男子生徒にストリップを披露して金をもらっている華蓮には、簡単に買える。しかし、紗希には難しいのだろう。
だが、華蓮には紗希がスカーフを買える買えないは、特に関係のないことだ。
華蓮はその場から離れた。
◇◇◇
ダークウェブのサイトで配信する動画を撮影するときは、秋彦は華蓮にきちんとギャラを払っている。
それなりの金額であり、華蓮に不満はなかった。
今日は、秋彦が買ったマンション最上階の屋内プールにて撮影である。
華蓮はオレンジ色のビキニの水着という格好でプールサイドにいた。
監督である秋彦は、どのような動画を撮(と)るか華蓮に説明する。
そして、撮影が開始された。
ビキニ姿の華蓮は、美しい顔に笑みを浮かべてプールサイドを歩く。
途中で足を止めた華蓮は、カメラの前でさまざまなポーズを見せる。
その後、プールに入った。水中用のビデオカメラを持ったカメラマンが、華蓮を追ってプールの中に飛び込む。
泳ぐ華蓮の姿を、水中用のビデオカメラを使って録画する。
しばらくの間、泳いでいた華蓮はプールサイドに上がった。そして、ビキニのブラに手を伸ばす。
カメラの前で、彼女はビキニのブラを外してトップレスになった。
外したビキニのブラをプールサイドに落とした華蓮は、カメラの前でまたさまざまなポーズをとっていく。
ポーズをとった後、ビキニのショーツへと彼女は手を伸ばした。
ビキニのショーツも脱ぎ、華蓮は全裸となる。膨らみの無い胸、無毛の股間、そして可愛らしい形の尻を露(あら)わにさせた華蓮は再びプールに入る。
全裸で泳ぐ華蓮。数分ほど泳いでプールサイドに上がり、水で濡れた裸身を強調した。
華蓮は背中を向け、前屈みになって膝に手を置き、尻を突き出す。肩越しに笑みを浮かべた顔を見せ、華蓮は突き出した尻を左右に振る。
水で濡れた尻が左右に揺れる様は、なんとも言えない艶(なま)めかしさがあった。
華蓮が尻を振っていると、1人の青年が姿を見せる。背の高い、ハンサムな青年。
その青年は、何も身に着けていない……全裸である。
彼の姿を見ると華蓮は顔に浮かべている笑みを強め、尻を振る動きを大きくさせた。
まるで、青年を誘っているかのような尻の動き。それに誘われるように、青年は華蓮に歩み寄っていく。
華蓮の後ろで、膝立ちになる青年。左右に振られている可愛らしい形の尻へと両手を伸ばす。
青年の手が、華蓮の尻を掴む。掴み、優しい力加減で揉む。
尻を揉まれ、華蓮は「んっ……」と声をこぼす。くすぐったそうな声。
青年の手は、何度も何度も彼女の尻を揉んだ。尻を揉む青年の指の動きは、とても巧みであった。
華蓮は快感を得て、頬を赤く染めていく。
「ああ……」
口から漏れる声には、甘い色が宿るようになる。
華蓮の柔らかな尻の感触を楽しむ青年。やがて彼は尻を揉むのをやめ、彼女をベンチに座らせた。
青年はその場に膝をつくと華蓮の両膝を掴み、脚を大きく左右に広げさせる。華蓮は彼にされるがままだ。
華蓮の脚を広げさせた青年は、無毛の股間に顔をうずめる。舌を伸ばし、華蓮の少女の部分を舐め回す。
「あふっ……」
巧みに動く舌で少女の部分を愛撫され、華蓮は甘さが濃くなった声を聞かせる。
彼女の声に混ざるのは、青年が舌を動かして愛撫する音。
ソコから広がってくる快感で、華蓮は顔だけではなく全身の肌を赤く染めていく。
青年が愛撫するのは、股間だけではない。片方の手を、可愛らしい形の尻へと伸ばす。
舌で少女の部分を愛撫しつつ、青年は片方の手のひらで華蓮の尻を撫で回した。
尻を愛撫する青年の手のひらの動きは舌と同じでとても巧みであり、華蓮に快感を与える。
股間だけではなく尻からも快感が広がってきて、
「あっ、あぁ……」
華蓮の口からこぼれる声、その中にある甘さが濃さを増していく。
青年が愛撫するのは、少女の部分と尻だけではない。もう片方の手を、膨らみの無い胸へと伸ばしていった。
青年は、華蓮の胸も愛撫する。
「あっ、あっ……」
胸も愛撫されて、華蓮の声はますます甘くなっていった。
何度も舌で愛撫される少女の部分は、青年の唾液で濡れていく。しばらくすると、唾液以外のものでも、華蓮の少女の部分は濡れるようになる。
快感によって溢(あふ)れるようになった、淫らなメスの蜜……それが、青年の唾液と一緒になって華蓮の少女の部分を濡らす。
少女の部分で舌が動くたびに、尻と胸で手のひらが動くたびに、淫蜜は量を増やしていった。
華蓮に快感を与えていた青年は、舌の動きと手のひらの動きを止め、立ち上がる。そして彼女を自分の前にしゃがませた。
そそり立つモノ……かなりの太さと長さのあるモノを、華蓮の目の前に突きつける青年。
華蓮は舌を伸ばしながら、彼の股間に顔を寄せていった。ピンク色の舌が、青年の肉棒を舐める。
先端から根元へ、根元から先端へと何度も舌を往復させた後、華蓮は口を大きく開けて、ソレを含んだ。
華蓮の口には、ソレは少し太すぎる。それでも彼女は懸命に頬張り、唇を密着させた。
「ん……んふ……んじゅ……」
頭を前後に動かす華蓮。唇で肉棒をしごく。
華蓮はただ頭を前後に動かして唇で怒張をしごくだけではない。舌も使う。
唇で怒張をしごきつつ、ソレの裏側に舌を這わせる。
青年は満足そうな表情を浮かべ、華蓮の頭を撫でた。華蓮は怒張を口に含んだまま彼の顔を見上げ、美しい顔にニコリとした笑みを浮かべた。
数分ほど華蓮の唇で怒張をしごいてもらうと、青年は彼女の頭を軽く掴んで後ろに引く。
華蓮の口から肉棒が抜ける。
青年は彼女に、尻を向けて四つんばいになるように告げた。
華蓮はその言葉に従う。彼に背を向けて四つんばいになり、可愛らしい形の尻を高く上げる。
彼女の後ろで膝立ちになった青年は、両手で尻を掴む。そそり立つ怒張の狙いが定(さだ)められた。
スリットに怒張の先端が触れると、華蓮は肩越しに妖しい笑みを浮かべた顔を青年に見せる。
青年は腰を突き出す。怒張が華蓮の秘洞へと埋没(まいぼつ)した。
「ふぅあああっ!」
太いモノが突入してきて、快感混じりの衝撃が股間から走ってくる。
華蓮は声を響かせながら、首を反らす。
ギュウギュウと怒張を締め付けてくる華蓮の秘洞。青年はその締め付けを楽しみ、腰を動かす。怒張がゴリゴリと秘洞をえぐる。
「ああっ! あっ、あっ!」
えぐられる秘洞から走ってくる快感で、華蓮は肩を震わせながら甘い声で喘ぐ。
怒張が一突きするたびに、四つんばいになっている彼女の裸身が前後に揺れた。
裸身が前後に揺れるのに合わせ、肌を濡らしている水が滴(しずく)となって周囲に飛び散っていく。
青年は回転の動きも加えて華蓮を怒張で突き続ける。
「あっ、あっ! あふうっ!」
突かれるたびに全身に快感が疾走し、華蓮は口から響かせる声を大きくさせていった。
青年は腰の動きを止めずに、彼女の尻から手を離す。彼の両手は、喘ぎ声を響かせている華蓮の胸へと伸びていく。
怒張で秘洞を突きつつ、青年は膨らみの無い胸を両の手のひらで愛撫する。
華蓮の内側を疾走する快感が強まっていった。
疾走する快感は体の中心に集まり、風船のように膨らんでいく。怒張で一突きされるごとに、快感の風船は大きさを増す。
「あふっ! ふあっ……ふあうっ!」
華蓮が口から響かせる声は、切羽詰まったようなものになる。
快感の風船が、今にも彼女の内側で破裂しそうになっていた。
青年は腰の動きを激しくさせる。華蓮が口から響かせる声は、さらに切羽詰まったものになっていく。
肉棒が抜けるギリギリまで腰を引いた青年は、勢いを乗せて突き出した。
「ふあうっ!」
秘洞の奥の奥まで強く突かれ、華蓮は目を見開く。
凄(すさ)まじい衝撃が股間から脳天へと疾走する。それが、彼女へのとどめとなった。
快感の風船が、破裂を起こす。
「あっ、あっ……あああああっ!」
破裂した快感は、津波と化して華蓮の内側を暴れ回る。
性の高みへと達した華蓮。大きな声を漏らしながら、全身をビクビクと震わせた。
青年は怒張を彼女の秘洞から引き抜く。直後、ソレは弾ける。
弾けて、白濁した体液を放つ。華蓮の尻が、白く汚されていく。
青年の手が胸から離れると、華蓮は脱力してその場に崩れ落ちる。全身を赤く染めている華蓮は荒く呼吸をした。
そんな彼女を見下ろす青年の股間では、まだ肉棒がそそり立ったままである。
彼は華蓮をうつ伏せからあお向けにさせ、両脚を腋に抱えた。そして。再び怒張を秘洞へと突入させる。
「ふぅああっ!」
絶頂したことで、敏感になっている華蓮の肉体。ただ肉棒を押し込まれただけでも、軽く達してしまう。
ギュウッときつく締まってくる秘洞。青年は腰を動かし、華蓮の秘洞をえぐった……。